住宅の固定資産税

住宅の固定資産税を知るには

住宅の税金である固定資産税

住宅を購入すると、いろいろな税金が発生します。住宅を所有していればずっと付いてまわるのが固定資産税です。この税金は、土地と建物の評価額に対して課税されます。建物は最初は評価額が高いですが、年数が経つにつれて減価償却されていきます。木造か鉄筋かで違いはありますが、最終的には最初の評価額の1割程度になります。これに対して土地は減価しないのが特徴です。ただし評価額が固定されているわけではなく評価額は市価の状況から毎年更新されます。その地域の土地の値段が安くなれば評価額も下がりますし上がれば評価額も上がります。土地と建物両方の評価額の合計に対して固定資産税が課税されます。

住宅を売却する際に掛かる税金

居住用の住宅を売却する際には、その売却に係る利益に対し税金が掛かります。住宅の売却益は、資産の譲渡に該当するので譲渡所得となります。譲渡所得は、売却価格からその不動産の取得費と譲渡費用、さらに居住用の財産の譲渡に係る特別控除として3000万円を差し引く事が出来ます。算出した譲渡所得に対し、不動産の所有期間に応じた税率を乗じて所得税および住民税の税額を計算します。税率は、所有期間が5年以下では39%(住民税9%)、5年超では20%(住民税5%)であり、10年超で、かつ、一定の要件を満たす場合は、譲渡所得6000万円まで14%(住民税4%)の軽減税率が適用する事が出来ます。

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